glass_crack
何か物が壊れると、往々にしてその後始末には結構な労力が必要となります。僕は小学校のころ、クラスの「暴れん坊」だった子が教室外の花壇を踏み壊してしまい、こっぴどく先生に叱られ、罰としてそれから3週間ほど修復作業をやらされていたのがとても印象に残っています。
何かを「壊すのは一瞬」でしょうが、しかしそれを直すのは「数日から数週間、場合によっては年単位」で必要となるのがこの世の中です。

株式会社メタコ | 網戸 | メタコ収納網戸

また、手間がかかるのはこの「修復作業」だけではなく、これに入る前の「壊したものを片付ける」部分も相当なボリュームがある場合があります。
例えばそう、今僕が直面しているような、「サークルの部室内でパーティーをしていたら、メンバーが窓ガラスをぶち抜いてしまい、破片が室内に散らばっている」ような場合も、きっと物凄く手間がかかる面倒な一例と言えるでしょう。

しかも悪いことに、ガラスの破片が女子メンバーが一生懸命作ったお料理に降りかかってしまい、食べることが出来なくなってしまったのも最悪です。となりでこれを作った子の一人が泣き出すし、それを宥めている別の子も、窓ガラスを割った人を物凄く睨んでいます。
「窓ガラスが割れてしまうと、大変なのは破片の掃除」と一般的に言われていますが、僕はこれに「ガラスを壊してお料理をだめにすると、それを作った人との人間関係もズタズタになる」と、今回の件で経験したのでした。

未分類