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窓ガラスはキレイで透明じゃなきゃならないと思うんです。だってもし汚れて曇っていても良いのであれば、窓ガラスである必要がないじゃないですか。だからわたしの家の窓は、どこもピカピカに磨いておきたいって思っています。
わたしが特に気にするのは1階の庭に面したベランダの窓ガラスです。ここはリビングからの眺めを決めるポイントになる場所ですし、外からもある程度見えるというのもありますから、いつもピッカピカにしておかなければなりません。自分が外を歩いていてベランダの窓ガラスが汚れている家をみると、なんだか貧乏臭く見えちゃうんです。だからわたしの家のベランダの窓ガラスだけは、常にきれいにしておこうって決めています。
ママ友があそびに来てくれたときも、リビングでおしゃべりをしているとき庭がきれいだねってよく言われますが、これも窓ガラスがキレイだからこそ言ってもらえるわけですよね。窓ガラスって大事なんです。

さて、そんな我が家のガラス掃除のポイントは、なんと新聞紙なんです。知っている人も多いと思いますが、新聞紙のインクには窓ガラスに光沢を出す成分が含まれているんですって。まずは水拭きで大まかな汚れを落としていきます。普段からこまめに掃除しているので、意外と簡単に落ちてくれますが、たまに鳥さんの落とし物なんかが付いているときは、中性洗剤を使っています。汚れがキレイに落ちたら、新聞紙でガラス表面の水分を拭き取っていきます。このとき新聞紙が湿ってっきますが、ビシャビシャにならないうちに新しいものと交換するようにします。
実はこれで終わりです。とっても簡単ですが、それで十分窓ガラスはきれいになりますし、光沢も出てピッカピカになるんです。

もちろん、年末年始はうちも大掃除をしますから、ガラスクリーナーやガラスや、ガラスワイパーなんかを使ってさらにピカピカにします。ホント、旦那が掃除してるとこ見るのは楽しい出すね。