Archive for 9月, 2015

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窓ガラスにヒビが入ってしまったら、もはや交換修理する以外の対処方法はありません。しかし、ヒビが入った瞬間に業者さんに連絡して来てもらうことなんて、そうそうできるわけではありません。時間がないときや深夜、あとは費用の面でどうしても手持ちのお金がないときなど、やむにやまれぬ事情というのが人にはありますから、どうしても応急処置などの対応が必要となるのです。
ヒビが入った窓ガラスをそのまま放置するのは危険です。ヒビが入っているということは、いつそのヒビが拡大し、窓ガラス全体が崩れ落ちるかわからないからです。もしも窓ガラスが一気に崩れ落ちる瞬間に近くに人間がいた場合、ときには大怪我をする可能性だってあるのです。

ペアガラスの室内側のガラスが破損し交換 | 千葉ガラス修理救急便

窓ガラスのヒビは、いつか必ずそのときよりも広がっていくことでしょう。そうしてある一定の限界に達したとき、窓ガラスは一気に崩壊するのです。このヒビの拡大を少しでも抑えることが、ガラス修理の応急処置として求められることです。具体的にはガムテープやビニールテープをヒビにそってそこを塞ぐように貼ることで、ひび割れの拡大を抑えることができるでしょう。たとえば自動車のフロントガラスなど、なければ走行もままならないような場所のガラスのヒビは、テープで補修して修理業者につくまでなんとかしてしまうこともあります。
ヒビの入った窓ガラスがいつか割れてしまうとしたら、それは今かもしれません。だとしたら、テープ貼りなどの応急処置のために、ヒビの入った窓ガラスに近づいてよいのでしょうか。そうやって考えると、ヒビの入った窓ガラスはそっとしておくのが一番ということになります。

実際のところ亀裂が入った窓ガラスは近づかないようにして、業者さんに連絡するのが正解とされています。ですから業者さんがすぐに来られるような状況であるならば、放置しておくべきでしょう。やむを得ず応急処置を行う場合は、十分に注意して行いましょう。

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